2009年06月29日

malgranda gazetaro

little press
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ZINEと呼ばれる少部数発行のアートブックがあつい今日この頃です!

おなじみUTRECHT、そしてロンドンのPAPERBACK主催で、ZINEアートブックフェアが開催されます。
"ZIN'S MATE"TOKYO ART BOOK FAIR 2009
2009.7.9-7.12

EYE OF GYRE

わたしは7月9日のオープニング、それから、11日土曜日はまるまる一日、ギャラリー360°の一日ブース番係で参加させていただきます。
ニューヨークのPRINTED MATTERやチューリヒのNievesによる特別展示もあるそう!
もう、この名前たちのもとには、とにかく何としてでも欲しい本がとっても多いのだから、それが一同に会するなんて最高に贅沢です。わたしのような本好きにはたまらない。

場所はEYE OF GYRE(表参道のシャネルが一階のあのビルです)。
というわけで、どうぞみなさま遊びにいらしてくださいね。

そして、夏にはCOWBOOKSさんで開かれるリトルプレスフェアにも参加させていただく予定です。詳細は後ほど。
上の写真はそのためにひとりでこっそり試作中の図。

おたのしみに〜

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2009年06月21日

kuiru

cooking
料理
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先日、圧力鍋で作るカレーのレシピというやつを教えてもらいました。
これ、すごいの。お水を入れずに作るというやつです。
たまねぎをいちばん下に、その上にお野菜、ローリエ、カレー粉、塩、などなど、適宜。
そして、最後にお酒を少々入れて、10分程加熱するだけ。
これが、ううう・・・うまい!しかも、超簡単。まいりました。

お料理といえば、おいしい野菜ごはん 東京・パリの12ヵ月 庄司 いずみ さんと、セ川 マナ美さんのレシピが本になりました。わたしはお野菜とかの絵をちょこっと描かせていただいています。
うううん、とにかく美味しそうなんです!
野菜だけでこんなに美味しそうなものができるんだ!と写真を見ながらひたすら感動。
わたしが気になるのは、
うどのスパゲティ・クミンみそ風味。くるま麩のパネソテー。オクラのみそバジル煮込み。

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ちなみに、もひとつ。これも教えていただいたものなのですが、3億7千年前の塩、というやつを買ってみました。こないだ、打ち合わせの最中、なぜかその話になって、話しを聞いているうちにみるみるわたしも欲しくなって、帰り道お店で即買い。
紫色のきらきらした塩で、ヒマラヤ産。
(ちなみに先日発売TRANSITはヒマラヤ特集!とてもかっこいいです。そして、HISTORYの連載もぜひみてみてくださいね!)
そして、なぜか、塩なのに卵の味がする。硫黄の味。
パンにトマトをのせてそのうえにお塩をふりかけて、3億7千年の重み(笑)を味わったわけですが、なぜか、卵サンドの味?!
なんか、壁に梅干しの絵描いてごはん食べるみたいな・・・もしや、パンに塩だけで卵サンドの気分も味わえるのでは・・・と3億7千年を前にいきなり貧乏な発想に・・・。
3億7千年、3億7千年、すごいなあ。でも、やっぱり、卵だなあ。

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2009年06月11日

sento

気持ち
feeling

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さて、昨今、何をしているかと申しますと、本作り!
ラフを書いたり、ならべたり、足したり、削ったり、悩んだり。

タイトルは「この気持ちいったい何語だったらつうじるの」。
最長のタイトルです!!!
理論社から 「よりみちパン!セ」 のシリーズで9月はじめ本になる予定です。
この数年間エストニアからはじまってずっと旅をしてきたときのこと、戦争のこと、気持ちのこと、言葉のこと、そんなことの本になります。
どうか、ぜひお楽しみにしていてください。

それにしても、わたしは本を作るということが本当に本当にとても好き。
もちろん、絵を描くことも大好きですが、やっぱり、わたしは、本というものそのものが大好きなのだと、つくづく思う。
ページを捲って、次にあらわれる世界がどんな風になるのか、わくわくしたり、紙の感触を触って確かめたり。
そういえば先日のユリイカで、本の定義は、ばらばらのものを、ひとつに綴じること、いちまいいちまいは別々だけれども、それが綴じられてはじめて本になる、というのを読んで、なるほど!と目から鱗が落ちた思いでした。

それぞれひとつひとつがばらばらなものを、並べて、綴じる。
わたしは、どうやら、そういうことが大好きみたいです。
そうかんがえると、本ってとってもロマンチック!とひとりうっとりする、梅雨の夜。

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2009年06月04日

noto

おしらせ
note
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映画 『子供の情景』が公開中です。「NO MORE WAR!MORE BOOKS!」爆弾ではなく本を贈ろうという、キャンペーンに参加させていただいていて、劇場でポストカードの販売があります。
他には、石川直樹さん(写真家)、川内倫子さん(写真家)、西原理恵子さん(漫画家)、Junichiさん(イラストレーター)、葉祥明さん(創作絵本作家)のポストカードも劇場で販売中。
素敵な映画なので、ぜひ足をはこんでみてみてください。

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2009年05月31日

ĝojo de foto

たのしい写真
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これはモーテルで写真を撮ろうと試みる自分の図。

ホンマタカシさんの「たのしい写真 よい子のための写真教室」平凡社を読みました。

とはいえ、わたし自身は、はっきりいってほとんど写真を撮らない(このブログようにたまにとるだけ)のですが。
でも、いろいろな発見がたくさんありました。
この本は、世界をどういう風に見つめるか、という哲学であり、挑戦状なのだと思う。その真摯な姿勢に心うたれるのです。

Pay attention. It's all about paying attention.
傾注すること、注意をはらうこと。すべては、傾注することにある。
スーザン・ソンタグのその言葉をいつも心に留めたいと思いながらなかなかできないわたしは、この本を読みながら、それが実行できる、そしてそんな風にして写真を撮ることができる人が羨ましくもあり...。

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ドローイングをするときと、風景を文章に書くとき、わたしは思わぬ細部を発見することが好きなのですが、それとはまた違った世界のとらえかたが新鮮でした。

ところで、昨今のホンマさんの作品ではTRAILSの写真集がわたしはとても好きでした。
でもって、よい写真やよい写真集に出会うたびに、はあ〜わたしは写真家じゃなくて、よかったわあ、とひしと感じます(笑)

この本では、アフォーダンスの佐々木先生とのやりとりも面白かったし、最後の堀江さんとの対談を読みながら、納得したりしなかったりしつつ、書くことについてこれまでずっと考えて来たことを、整理できたり考え直したりできたのもまた良かったです。

服部一成さんと山下ともこさんによる、あざやかな黄色のしおり紐の装丁も美しい、逸品。

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