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写真・文:在本彌生

REPORT

南アフリカ、列車の旅 vol.01

アフリカの南端に位置する、広大な自然と多民族による文化豊かな美しい国、南アフリカ共和国。 ワイナリーを巡ったり、サーフィンをしたり、ジャカランダのお花見も有名ですが、 ゆっくりと快適な寝台列車に乗って車窓を流れる景色を楽しみながら優雅に時を過ごすのも素晴らしいものです。慌ただしい生活から離れて、時間の流れを楽しむ旅をしてみませんか。

列車の旅のは首都のプレトリアから始まります。
町はこの通りビジネスマンや学生たちで活気に溢れて今日も元気一杯です。
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こちらは町で一番古いカフェダイナー。飾り気のないのがかえって洒落ています。
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ロボスレイルの車内のミニキッチンを拝見。
何と100年前の設計のままだというからその洗練されたデザインに脱帽です。
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美しいダイニングルームは走るレストラン。
ベジタリアンやアレルギーなど細かいリクエストにも応えてくれます。
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笑顔の素敵な機関士さんが旅の安全を守ってくれます。
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一夜明けると窓から見えるピンクフラミンゴの大群。
遠くから見るとまるでピンク色の波が来たよう。
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車内での朝食は南アで豊富なフルーツが中心、瑞々しく素敵な一日のはじまりを彩ります。
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町を歩く人々は本当におしゃれ、思わずファッションスナップしてしまいます。
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プレトリアの街は洗練された都会で、ワイルドなアフリカのイメージとはちょっと違いますが、列車が進んで次の目的地を目指すごとに、新しい印象の南アフリカが見えてきます。そして長時間の車内での時の経過が、予想を覆すほど満たされたものであることに驚きます。インターネットも電話も使わない時間、ゆっくり過ぎてゆく車窓からの景色と、お気に入りの本と、ワインが一緒にいてくれるのですから。

PROFILE

在本彌生(ありもと・やよい)/外資系航空会社で乗務員として勤務中、乗客の勧めで写真と出合い、フォトグラファーに転身。魅力的な被写体を求め、世界中を飛び回り続けている。雑誌や広告、カタログなどで活躍中。yayoiarimoto.jp

南アフリカ観光局 www.south-africa.jp