日本橋大伝馬町に新しいカフェレストラン「Rensa（レンサ）」が、6月24日にオープン。お店の名前の通り、“「たべること」は、つながること”をコンセプトに、生産者が大切に育てた食物を調理して、おいしく食べるまでの“連鎖”を大切にしたいという気持ちから生まれたお店です。築50年のビルの一階、かつては着物のショールームとして使われていたというこの空間のクリエイティブディレクションを手がけたのはSensorium projectのディレクターでもある東泉一郎さん、フードは南風食堂の三原寛子さんがディレクションを担当しています。日本各地でこだわって作られたお米、自社農園と提携農家で収穫した新鮮な野菜をベースにつくられる定番の家庭料理や、その延長線上にある少し意外な素材を組み合わせた料理の数々。くつろげる空間とあわせて、味わいに出かけてみてください。