REPORT
ゴールデンウィークは、以前から気になっていた鳥取県へ。鳥取砂丘や名峰・大山、三徳山の断崖絶壁に建つ三佛寺(さんぶつじ)の投入堂(なげいれどう)など、忘れられない絶景を目に焼きつけてきました。そんな旅の楽しみのひとつが、列車に揺られながら食べるご当地の駅弁。鳥取と言えば「かにめし」が定番だけど、実は漫画家・水木しげるさんの故郷ということで「ゲゲゲの鬼太郎丼」を。鳥取牛が敷き詰められ、真ん中には豆腐竹輪で作った目玉のおやじが鎮座。食べ進めていくと、お碗の底から鬼太郎や子泣き爺などのおなじみの妖怪たちが顔を覗かせます。完食後は、有田焼のどんぶりがお土産になりました◎
ロゴ:掘 道広