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アーティスト、角田 純さんの作品集『SOUND AND VISION』が刊行!

1980年代から広告・出版業界でアートディレクターとして活動し、グラフィックデザイナーとして高い評価を得てきた角田 純さん。2000年代半ば以降に開始した作家活動では、ペインティングをはじめ、水彩やコラージュ、シルクスクリーンなど、さまざま素材を使いながら音楽的な感覚が溢れる豊かな色彩と描線を描いてきました。その更なる表現をまとめた作品集『SOUND AND VISION』がまもなく刊行。

『SOUND AND VISION』は、これまで抽象絵画を描き続けてきた角田さんが約20年に渡って制作した、文字にまつわるドローイング作品を収録した一冊。文字を用いて絵画を、さまざまな文字の特性を融合して書を、そして書を崩したタッチを筆跡に残しドローイングを描くなど、それぞれに通底しているのは、プリミティブな「文字」を自由に表現へと置き換えるアプローチです。数々の言葉を生む、「文字」。フェルナンド・ペソアやエミリー・ディキンソンなどの詩人たち、芭蕉や種田山頭火などの俳人、影響を受けた多くの音楽家、芸術家へのオマージュとして、彼らにまつわる言葉を描きます。

本書の刊行を記念し、4月18日(火)より東京「POST」、5月27日(土)より鹿児島「NEW ALTERNATIVE」にて個展を開催。ぜひ、この機会に足を運んでみてください。

BOOK INFORMATION


soundandvision_cover_s.jpg SOUND AND VISION

著者:角田 純
デザイン:竹廣 倫
出版社:torch press|¥2,800(税抜)
ご購入はこちらから

※2017年4月中旬発売予定

アーティスト、角田 純さんの作品集『SOUND AND VISION』が刊行!

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PROFILE

角田 純(つのだ・じゅん)/1960年愛知県に生まれる。多摩美術大学卒業後、1980年代から「角田純一」名義で広告・出版業界でアートディレクターとして活動。2000年半ばより画家としての活動を開始。2009年、作品集『Cave』をフォイルより刊行。2012年、川村記念美術館でのグループ展「抽象と形態:どこまでも顕れないもの」に参加。主な個展に「Dust to Dust」(2016年、CLEAR EDITION & GALLERY)、「When it's short distance between the moon and Mars.」(2016年、ギャラリートラックス)、「如意樹」(2010年、FOIL GALLERY)などがある。