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フォトグラファーAYA BRACKETTの写真展が都内2カ所で始まります!

エココロ59号(特集:野生の食卓)で表紙を撮影してくれたオークランド在住のフォトグラファーAYA BRACKETTによる写真展が、5月1日(木)から代官山蔦屋書店で、2日(金)から原宿のROCKETで開催されます。今回展示されるのは、食べ物と地面を被写体にしたシリーズ「Soiled」。質感と色の変化によって美しく見えたり、不快に思えたりする、地面に落ちてしまった食べ物たち。食材が食べられる状態、食べられないけど美しい状態、不快な状態という3つの状態の間に、どのような緊張感が存在するのかを探るシリーズです。ROCKETでの展示初日に行われるオープニングレセプションは、どなたでも参加可能! 彼女と親交の深いeatripの野村友里さんたちによるフードとドリンクも楽しめるそうです。両会場ともに会期は5月18日まで。お見逃しなく!

INFOMATION

AYA BRACKETT『Soiled』

◎代官山蔦屋書店
会期:2014年5月1日(木)〜5月18日(日)
住所:東京都渋谷区猿楽町17-5 2号館1F ギャラリー
TEL: 03-3770-2525
※5月3日(土)13時〜16時まで、AYA本人が在廊予定。作品や関連書籍を購入された方にはサインも。

◎ROCKET
会期:2014年5月2日(金)~5月18日(日)
住所:東京都渋谷区神宮前6-9-6
TEL: 03-3499-1003
※5月2日(金)18時〜20時にはAYA本人を囲むオープニングレセプションがあります。どなたでも参加できるので、展示と野村友里さんらによる特別な料理を楽しみに足を運んでみてくささい。



フォトグラファーAYA BRACKETTの写真展が都内2カ所で始まります!

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PROFILE

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AYA BRACKETT(アヤ・ブラケット)/オークランド在住のフォトグラファー。カリフォルニア北部の山間部の、宮大工の父による伝統的な日本家屋で生まれ育つ。 静物画への傾倒を強く投影した彼女の作品には、食べ物や自然などがテーマが多用され、美術館での常設コレクションのほか、New York Times Magazine、Gastronomica、Dwell、Monocle、the London Telegraph Magazine等の雑誌にも掲載されるなど、活躍の場は広い。www.ayabrackett.com