“物語のある音楽”をコンセプトに国内外で活躍するバンド「CINEMA dub MONKS」の曽我大穂とガンジー、東京を代表するブランド〈suzuki takayuki〉デザイナーのスズキタカユキ、独自の照明演出に定評のある照明作家の渡辺敬之で構成される現代サーカスグループ「circo de sastre（シルコ・デ・サストレ）」。シルコ・デ・サストレとは、スペイン語で“仕立て屋のサーカス”を意味します。2014年よりその活動を開始し、2年目を迎える今年は、7月23日（土）から鹿児島・熊本・福岡と、金沢では初めての美術館で公演が決定。音楽なのか、演劇なのか、ダンスなのか、そして、サーカスなのか。即興舞台の中で、音と布と光が交差し、美しくストーリーを描きます。