老舗工芸店やライフスタイルショップ、独自のセンスで集めた器が並ぶセレクトショップなど、東京には日本全国の手仕事に触れるさまざまな“きっかけ”があります。そんなクラフト・工芸を扱う東京のショップが連動した「東京工藝月間」が4月23日（土）からスタート。

2年目を迎える今年は、表参道・原宿エリアから目黒・世田谷エリア、下町エリアまでのショップが参加し、それぞれが注目している作家の企画展が催されるほか、イベントに参加する約40店舗をまとめた最新版の冊子「TOKYO CRAFT MAP 2016」が配布されます。各ショップのイベントスケジュールはこちらからご確認を。また、「東京工藝月間」の開催に先駆け、4月16日（土）・17日（日）に「Farmer's Market at UNU」と共催でプレイベント「TOKYO CRAFT MARKET 2016」を開催。クラフト・工芸を扱うショップや作家など約50組が出店するだけでなく、作家によるワークショップや作家の器を使った飲食ブースも登場する予定です。「東京工藝月間」参加店舗で配布される「TOKYO CRAFT MAP 2016」を特別に10名様にプレゼント。日本全国の手仕事が一堂に会すこの1ヶ月は、マップを片手に都内各所へ足を運んでみてください。