日本の約23倍の広さを誇るブラジルの人口は、中国、インド、米国、インドネシア、ロシア連邦に次ぐ、世界第6位（ブラジル地理統計院調べ 2006年）。世界中から移民を受け入れてきた歴史があることから、様々な人種や民族が混ざり合い、独自の発展を遂げてきました。2014年のブラジルワールドカップに続き、2016年のリオデジャネイロ五輪に向け、ますますブラジルの大自然や人々のナチュラルな暮らしに視線が注がれています。

そんなブラジルのライフスタイルに焦点を当てたフェア『ブラジル・ファンタスチコ！ 祝彩楽園ブラジル』が、伊勢丹新宿店にて6月3日（水）～9日（火）まで開催中。続いて、日本橋三越本店、銀座三越にも巡回されます。

期間中は、ブラジル発のウェアやアクセサリー、食品ほか、様々なブラジリアンフードを販売。中でも、現地ではアサイと並んで人気のクプアス、スパイシーな香りと柑橘フルーツが合わさったような風味のタペレバなど、日本ではまだ知名度の低いアマゾンフルーツを使ったスイーツが人気を集めそうです。また、伊勢丹新宿店では屋上のビアガーデンを解禁。スパイシーなソーセージやポンデケージョをお供に、愉しいひとときをお過ごしください。

また、現地でキャッチしてきたばかりのブラジル最新カルチャーを紹介する特設サイト『A BOA VIDA！』も同時にローンチ。ファッションやアート、エコ活動など、多様性を更に進化させているブラジルの新しいシーンに、ひと足早く触れてみてください。