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編集部が愛用する、小さいけれど頼もしいカメラ

もともと立派な一眼レフカメラを持ってはいたものの、大きくて重いことと操作が難しかったことで、なかなか使いこなせず、簡単な撮影でもカメラマンにお願いすることの多かった編集部。実は2月のWEBリニューアルをきっかけに、カメラを新調しました!簡単な操作で本格的な写真が撮れるカメラを探しに探して、編集部が選んだのは、オリンパスSTYLUS(スタイラス)XZ-2。コンパクトデジカメならではの手軽さに、一眼レフカメラ顔負けの機能が備わった、小さいけれど頼もしいカメラです。

機械に弱い女性ばかりの編集部で、まず嬉しかったのは、さまざまな機能を簡単に利用できるところ。たとえば、カメラ用語を知らない私たちでも「背景をぼかす」「明るさを変える」などといったわかりやすい言葉で操作のできる「ライブガイド」は、画面に表示されるツールバーをタッチするだけで、写真を簡単に調節することが可能。写真をおしゃれな雰囲気に仕上げてくれるアートフィルター機能にも遊び心をくすぐられて、カメラを手にする機会がぐんと増えました!ちなみに、FlashAir(無線機能LAN搭載SDHCメモリーカード)をカメラにセットし、スマートフォン専用アプリ「OI.Share」を使えば、撮影した写真をスマートフォンに取り込み、その場でSNSにアップすることもできるんです。

この記事この記事の写真も、実はXZ-2で撮影したもの。カメラの腕はまだまだですが、XZ-2に活躍してもらいながら、これからも雑誌・WEBで暮らしに寄り添う情報をお届けしていきます。撮影技術の上達ぶりにもどうぞご期待ください!

INFORMATION

STYLUS XZ-2

問い合わせ: オリンパスカスタマーサポートセンター
TEL: 0120-084215
WEB: olympus-imaging.jp

11種のアートフィルターの中から、トイフォト、ファンタジックフォーカス、ドラマチックトーン、リーニュクレール、ポップアートを試してみました!アプリ「OI.Share」を利用すると、撮影後に画像を加工することもできます。鮮やかなトマトは、カフェも併設された八百屋「代官山市場」で販売されていたもの。

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代官山にあるカジュアルなフレンチレストラン「Äta」で背景のぼかし方を練習。ぼかしのテクニック、これからも勉強していきます!

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編集部の近所で、なんともかわいい猫を見つけたのでパシャリ。鞄からすぐに取り出せて撮影できるコンパクト感も、XZ-2の魅力です。