東京とシンガポールを拠点とする「EDIT LIFE」。"立体編集"をコンセプトに、写真家、編集者、作家、料理人など、さまざまな分野で活躍するクリエイターの作品や、彼らが愛用する雑貨を扱うギャラリーショップです。そんな「EDIT LIFE TOKYO」で昨冬に開催された『楽食住』展が、今年も11月7日（土）から3ヶ月に渡り開催！　

本展は、「EDIT LIFE」ブランディングディレクターで、フレグランスブランド「a day」を手がける福田春美さんとともに、彼女と親交のあるクリエイターが選んだ、こだわりの道具や雑貨、作品を展示・販売します。会場には、山口の器作家・角田 淳さんによる味のある醤油差しやボール、愛媛の「山口工房」による繊細な木工のデザート匙や木ベラ、長崎の〈HASAMI PORCELAIN〉による波佐見焼の精密なデザインのテーブルウェアなど、丁寧なものづくりから生まれた質感のある暮らしの道具がラインナップ。さらに、11月7日（土）〜11日（水）限定でオープンする「a day」のポップアップショップでは、全商品に加え、新製品のリップバームが登場。11月14日（土）からは種子島の陶芸家・野口悦士さんによる、自然が育んだ上質な土を生かし釉薬を使わない焼き〆にこだわった種子島焼と、種子島ならではの希少な食材やプロダクトを、12月5日（土）からはアタッシェ・ド・プレスとしてさまざまなブランドを掛け持ち、活躍する岡本敬子さんの愛用するファッションアイテムを展開。そして、年明け2016年1月9日（土）からは、昔ながらの手づくりな暮らしを営む画家・萩原 卓さんと、巾着や鍋つかみなどに手作業で刺繍を施す刺子作家の妻・久子さんによるふたりの作品展示がスタート。詳しくは、こちらをご覧ください。

前回にも増してますますパワーアップした『楽食住』展で、きっと、あなたの暮らしを豊かにするヒントが見つかるはず。