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キューバ音楽を知るドキュメンタリー『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』がリバイバル上映

ロードムービー『パリ・テキサス』で名前を知られる監督、ヴィム・ベンダースの最新ドキュメンタリー『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』が8月1日(土)より公開。その公開を記念して、同監督が残した不朽の名作音楽ドキュメンタリー『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』が、7月25日(土)より貴重な35ミリフィルムでリバイバル上映されます。

昨年12月、54年ぶりにアメリカ国交回復が発表され、昨今なにかと話題の国、キューバ。社会主義の国として「私たちとは遠い国......?」というイメージを持つ一方で、「葉巻」「ラム酒」「クラシックカー天国」などから、"最後の楽園"のようなイメージを持つ方も多いのでは?

そんなキューバの魅力は、なんと言っても音楽! キューバ音楽は、一度は一世を風靡しつつも、キューバ革命による経済封鎖の影響により忘れられてしまった"古き良き音楽"です。長い歴史あるの音楽が、キューバで受け継がれていたこと。そして、いまなお色褪せないエバーグリーンなものだったことを証明したのが、この映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』ではないでしょうか。

1999年に公開されるや、瞬く間に世界中でキューバ音楽ブームを巻き起こし、音楽ドキュメンタリーの中でも最重要な作品の一つとして称される本作。人生をかけてひたすらアメリカ音楽のルーツミュージックを探し求めたギタリスト、ライ・クーダーが中心となる映像には、彼によって「発見」されたキューバ音楽の至宝たちによる最高にユルくて熱い演奏とその生き方が写されています。中でも、スーツ姿に葉巻をくわえながら登場する、90才のコンパイ・セグンド。「人生で大切なものは、花と女とロマンスだよ」と語るその姿は、音楽好きにはたまらない名場面! 音楽が生活とともにあるキューバのアイデンティティに、ひたすら魅了される作品です。

キューバ音楽を知るドキュメンタリー『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』がリバイバル上映

©1999 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH

INFORMATION

『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』公開記念
『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』リバイバル上映

監督: ヴィム・ヴェンダース
出演: ライ・クーダー
会期: 2015年7月25日(土)~8月14日(金)
会場: Bunkamura ル・シネマ
(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 6F)
TEL: 03-3477-9264
WEB: bunkamura.co.jp/cinema/index.html
主催: Bunkamura
協力: 東北新社

※7月25日(土)より3週間限定の上映。上映時間・料金などの詳細は、「Bunkamura ル・シネマ」HPよりご確認ください。