"有機的な衣服とそれに基づく表現活動"をコンセプトにするファッションブランド〈THE HINOKI〉
千葉で生まれ、2013年から2016年までオランダのヘリット・リートフェルト・アカデミージュエリー学科を専攻していた、ア
古陶磁に魅せられ、独学で奈良の奥明日香に窯を築いた作陶家の田中茂雄さん。築280年の古民家に暮らし、四季折々の山谷に構え
ひと言に「キューバ」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか? クラシックカーや音楽、葉巻、そして、フィデル・カストロや
いま、人口76億人といわれる現代において、特に途上国では稼ぎ手として期待できないとされる女の子は、男の子よりも生き延び
1980年代から広告・出版業界でアートディレクターとして活動し、グラフィックデザイナーとして高い評価を得てきた角田 純さ
今年で活動20周年を迎える〈コズミックワンダー〉。その大きな節目を記念して、3月19日(日)に青山「Center for
中国地方に位置し、日本海に面する鳥取。全国47都道府県の中で7番目に小さい面積でありながらも、南部には中国山地の山々が広
今年も残すところ1ヶ月。時間が過ぎるのはほんとうに早いものですね。みなさんは、フィンランドに古くから伝わる“
語学教室や映画上映、講演会などを通して、最先端のフランス文化を体験できるフランス政府公式の文化センター、「アンスティチュ
日本人の父、オランダ人の母を持つアムステルダム在住のアーティスト、桑原真理子さん。彼女の映像作品「青石・ブルーストーン」
島根西部に伝わる石州和紙せきしゅうわし。そのしなやかで強い紙質が古くから障子紙や書道用紙などに多く用いられ、重要無形文化
“物語のある音楽”をコンセプトに国内外で活躍するバンド「CINEMA dub MONKS」の曽我
人生のなかで一瞬にして過ぎ去る14歳という年齢は、センシティブでありながら最も実りある時。そんな少女から大人へと成長する
ポツポツと雨が降りだしたと思えば、一瞬でやむような梅雨の気配を感じる空に、レインウェアが気になる頃ではないでしょうか。今
“作品はアーティストが綴る私的な手紙”。多くの人々の目に触れることを意図された手紙=公開状に由来
イラストレーター、安西水丸。「絵は上手い下手では決められない」と自身の言葉を残す通り、個性的な色彩感覚と緩やかなペン画の
日本各地に点在するさまざまな宗派や宗教の仕切りを超えて、神道や仏教にまつわる日本の文化に触れる寺社フェス『向源(こうげん
『坊っちゃん』や、『こころ』など、誰しもが子どもの頃に慣れ親しんできたであろう名作を世に送り出してきた文豪、夏目漱石。彼
約1300年前の奈良時代。奈良東大寺や正倉院の献物帳に「南島から褐色紬が献上された」との記録が残されているように、奄美大